あお’SROOM

生きていくって大変だよね。日常の中から色んなことに気づいてちょっとずつ成長できたらいいな。
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雨ニモ負ケズ

あまりにひどい頭痛に鎮痛剤を飲み、泣きながら寝て
朝起きてもまだ涙が流れる状態からやっと脱出できたようです。

「怒りを押さえ込んではいけない」

これは私の尊敬する高橋佳子さんという方の言葉です。
なんにでもいい、海でも山でも空でも・・・。
怒りは押さえ込んではいけない。
思いっきり怒りをぶつけなさい。そうすれば心がからっぽになる。
からっぽになったら自分の心を見つめなさい。

鬱積していた色んなものが涙と共に流れたのだろうか?
今はとても素直な自分がここにいます。

雨にも負けず風にも負けず雪にも夏の暑さにも負けぬ
丈夫な身体を持ち 欲はなく決して怒らず
いつも静かに笑っている
一日に玄米四合と味噌と少しの野菜を食べ
あらゆることを自分を勘定に入れずによく見聞きし
わかりそして忘れず
野原の松の林の陰の小さな茅葺小屋にいて
東に疲れた母あれば行ってその稲の束を負い
南に病気の子供あれば行って看病してやり
西に死にそうな人あれば行って怖がらなくてもいいと言い
北に喧嘩や訴訟があればつまらないからやめろと言い
寒さの夏はオロオロ歩き 日照りの時は涙を流し
みんなにでくのぼうと呼ばれ
褒められもせず苦にもされず
そういう者に私はなりたい

宮沢賢治さんが私は大好きです。
上に書いたものは、抜粋ではなくうろ覚えのものなので、
正しくないかも知れません(*_ _)ペコリ。
「雨ニモ負ケズ」の冒頭部分はみんな知ってるだろうなぁ。
でもこれが「作品」ではないと知ってる人は少ないかもしれない。
「雨ニモ負ケズ」は、手記の中に書かれていたもので
「作品」ではなく宮沢賢治本人の「願い」であったものだそうです。
それを知った時、なんてすごい人なんだろうと思いました。
今の私には、こういう生き方を望むことすら出来ません。
でもこの手記には私の原点となるものがたくさん
含まれています。

今ここにいる私は、欲のかたまりです。
「一生懸命やってるのに認めてくれない」
「○○さんと比べて私は損をしている」
「都合のいいようにばかり使われている」
私はどうしたいんだろう?どうして欲しいんだろう?
これが満たされたらきっと次々と不満は出てくるんだろうな・・・。
原点に戻って考えてみよう。
人から認められたいからきちんと仕事をしているのだろうか?
褒められたくて一生懸命やるのだろうか?
一番自分を認めてないのは他ならぬ自分なのではないだろうか?
まだ損得に囚われてる自分がいる。
何かがわかりそうなのに、そんな囚われの思いが邪魔をする。
ただこれだけはわかる。
不満の原因は自分の外にあるのではなく、
自分の中にあるのだと。

【 2006/07/06 (Thu) 】 心のままに | TB(0) | CM(1)
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【 2006/07/06 】 編集
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